I was only joking

音楽・文学・映画・演劇など。アボカドベイビー。

作詞5(対話記録)

日記代わりに、作詞用に書いたものをちょくちょく載せていきます。

その日の世界に感じたなんらかを、周りくどい方法で共有するべき、という気持ちでいます。

 

詞に歌や曲を乗せたいという殊勝な人がいれば、是非試していただけるととてもとても嬉しいです(一曲作曲いただきました、まじ感謝)。事前の断りは不要ですが、web等で発表する場合は事前にご連絡ください。

→伏見 瞬 sarai.nuh@gmail.com

 

対話記録

 

 

よんどころなき そんじょそこらの 体温がないよ 死んでるよ 

違うそもそも生きてないよ 

氷が上昇してゆく 時間がないな ここには 

ブドウの木を殺しちゃいけないよ 

てんでばらばら とがってぼよぼよ 

 

ソイミルクティのペットボトル 転がして生きてる 

カイコが大きくなったよ そのままずっと大きくなるの 違うよ馬鹿 馬鹿とはなんだ 

兵隊さんが眠ってるよ 刑務所みたい 広い夜空 涙がはじけて 飛んでくのかな 

だけど泣かないで 別に泣いてない 

携帯電話が座ってる 

ロバが闘いを演じているよ 

神様たちが眠っているよ

今日も猫は笑わない 

 

コーヒー色の線を辿って 爆破するとは限らない 

さいの河原 夏の見返り 

オートで応答 

かわいそう 責めないで 

そんな風に歌っても 

今日も君は笑わない 

とがってぼよぼよ  

 

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