日記代わりに、作詞用に書いたものをちょくちょく載せていきます。
その日の世界に感じたなんらかを、周りくどい方法で共有するべき、という気持ちでいます。
詞に歌や曲を乗せたいという殊勝な人がいれば、是非試していただけるととてもとても嬉しいです(一曲作曲いただきました、まじ感謝)。事前の断りは不要ですが、web等で発表する場合は事前にご連絡ください。
→伏見 瞬 sarai.nuh@gmail.com
対話記録
よんどころなき そんじょそこらの 体温がないよ 死んでるよ
違うそもそも生きてないよ
氷が上昇してゆく 時間がないな ここには
ブドウの木を殺しちゃいけないよ
てんでばらばら とがってぼよぼよ
ソイミルクティのペットボトル 転がして生きてる
カイコが大きくなったよ そのままずっと大きくなるの 違うよ馬鹿 馬鹿とはなんだ
兵隊さんが眠ってるよ 刑務所みたい 広い夜空 涙がはじけて 飛んでくのかな
だけど泣かないで 別に泣いてない
携帯電話が座ってる
ロバが闘いを演じているよ
神様たちが眠っているよ
今日も猫は笑わない
コーヒー色の線を辿って 爆破するとは限らない
さいの河原 夏の見返り
オートで応答
かわいそう 責めないで
そんな風に歌っても
今日も君は笑わない
とがってぼよぼよ