I was only joking

音楽・文学・映画・演劇など。アボカドベイビー。

2020-01-01から1年間の記事一覧

『痙攣』全記事についてのコメント

李氏くんがほぼ一人で編集した音楽批評誌『痙攣』が先日発売されました(そして早速売り切れ!現在増刷対応中とのことです、偉い) zinekeiren.thebase.in 僕もこちらに『THE NOVEMBERSと変革の最低条件』という論考を寄せました。 昨日うちに届いて、勢いで…

作詞5(対話記録)

日記代わりに、作詞用に書いたものをちょくちょく載せていきます。 その日の世界に感じたなんらかを、周りくどい方法で共有するべき、という気持ちでいます。 詞に歌や曲を乗せたいという殊勝な人がいれば、是非試していただけるととてもとても嬉しいです(…

映画とは重力を書き換える魚である ー山中瑶子『魚座どうし』についてー

1. 『魚座どうし』は2019年度の文化庁委託事業「ndjc(New Directions in Japanese Cinema):若手映画作家育成プロジェクト」において製作され、2月後半に角川シネマ有楽町で公開された山中瑶子監督による短編映画だが、「魚座」と聞くと、僕は真っ先に…

作詞4

日記代わりに、作詞用に書いたものをちょくちょく載せていきます。ということをたまにやっていたのですが、11ヶ月ぶりに再開です。 その日の世界に感じたなんらかを、周りくどい方法で共有するべき、という気持ちでいます。 詞に歌や曲を乗せたいという殊勝…