I was only joking

音楽・文学・映画・演劇など。アボカドベイビー。

作詞4


日記代わりに、作詞用に書いたものをちょくちょく載せていきます。ということをたまにやっていたのですが、11ヶ月ぶりに再開です。

その日の世界に感じたなんらかを、周りくどい方法で共有するべき、という気持ちでいます。

 

詞に歌や曲を乗せたいという殊勝な人がいれば、是非試していただけるととてもとても嬉しいです(一曲作曲いただきました、まじ感謝)。事前の断りは不要ですが、web等で発表する場合は事前にご連絡ください。

→伏見 瞬 sarai.nuh@gmail.com

今日書いたのは、おそらく複数の世界がぶつかってしまうことについての歌だと思います。

 

タイトルは「心とおなじ」

 

近づき耐えがたい

ありありでとわとわの ふわふわでさらさらな

つまんでぴちゃぴちゃ

 

心とおなじひみつを知る そればかり

むくむくのわくわくが山積み よごれて

途方に暮れるひまもなく 僕はゴミになる

 

オレンジの髪の毛だ

前と違う幼い表情 黒のワンピース

驚く声 目を広げる

同じことにムカついて

楽しく話す時間

想像された長い足

水色のセーターの

変な手の振り方 湿度

ぐるぐるとぐるぐるがぐるぐるで

しっかりね

 

なんでこんな風になってしまうんだろう

心とおなじひみつを知る そればかり

そればかり

 

近づき耐えがたい

ありありでとわとわの ふわふわでさらさら

 

 

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